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【ストーリー】
生まれつき体のどこかに刺青のような痣がある子供は神の子だと言われている。
人々の宝として人はその子供らをテソロと呼んだ。暫くすると、7歳までの少年少女の体にテソロのような痣が浮き上がりテソロと同じ能力を得た子供たちがいると政府へ知らせが入る。後天的にこの能力を授かった子らを国は祝福の子レガロと名付け、テソロとレガロの存在を認めた。
生まれながら神の能力を持つテソロと何らかの原因で神の能力を持ったレガロ。しかしテソロはレガロを快く思っていなかった。他人とは違う特別な存在だと言われていたテソロにとって、祝福の子であるレガロが邪魔だった。国の増えた犯罪はテソロが手を引きレガロに罪をなする付けるものがほとんどだった。その事件が増えてきたからか、国は国軍唯一のテソロとレガロを招集。
たった四人の小規模部隊【specter】を結成した。
しかし、神の子祝福の子と呼ばれた彼らは本当に祝福され神に愛されているのかはそれこそ、神のみぞ知る話。
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